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ヘモグロビン・エー・ワン・シィー(HbA1c)

 投稿者:タカノサチ  投稿日:2010年 7月11日(日)09時52分53秒
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  「HbA1c」
私の主治医ぽく話すと、「血液のヘモグロビンに糖がくっ付いちゃってる割合」。Hbの寿命は大体120日だから、ここ2~3ヶ月の自分の血糖値のコントロールの平均値としてデータがでることになる。
瞬間的な血糖値の値よりは大切な検査ってなことはどこにでも書いてあるみたい。でも自分がその立場にないと知識というのは右から左と通過しちゃいますね。

血液の赤血球の成分である「ヘモグロビンが身体の隅々に酸素を送る」って大学時代に保健体育の授業では習ったな。臨床検査学や内科の授業でも勉強したはずなんだけど、歯科の国家試験の問題には出ない分野なんだろうな。勉強した記憶は全く無いのです。

血液中に余分な糖分があると赤血球が糖のくっ付いたものになるっていうところがポイントだった。血糖値が高い時間が多い生活習慣だとHbA1cに出てくるということ。
ちなみに正常値は日本糖尿病学会によると
 5.5%未満が優、
 6.5%未満が良、となっています。

私の主治医の評価というのはもう少しわかりやすいのです。
 5%正常(-0)
 6%良好(-1)
 7%可 (-2)
 8%不可(-3)
 9%不良(-4)
 10%不良(-5)
合併症のリスクは、このマイナスポイントに年数を掛け算したもので、例えば10%だとすれば10年から20年の間には必ず重篤な合併症が起こるということになるのです。「-5x20=100(%)」。
さらに現実的な話を進めると、7%なら10年は安全、20年となるとちょっと微妙という評価。
私の場合HbA1c9~10%のコントロール不良期間が5年はあったと思うので、すでに-20~30、目標値を6%台に設定すれば今年50歳としても70歳まで何とか大丈夫という計算になります。細血管障害に関してはね。

さて、難しいのはここから。
意思の弱さという部分は抜きにして、過分なコントロール節制は、低血糖を起こすという現実。そこで食事療法の失敗を避けるために色々勉強していく必要が出てきたのです。

なんでこんな日記を公表していくことにしたかというと、知識がなくてあるいは糖尿病を単なるメタボのひとつとして軽視している人はいっぱいいると思うから。そして身近の先輩達で合併症を発生してしまっ人も多いのです。しかも、なぜか親分肌の魅力のある人に多いのです。
 
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