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血液サラサラの薬

 投稿者:タカノサチ  投稿日:2011年 1月 2日(日)00時06分53秒
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  H22年12月、糖尿内科の主治医の先生(A)から私(B)にこんな会話があった。
(A)「血液サラサラの薬は、インプラント手術の時どうしてる?」「例えばアスピリンとか?」
(B)「バイアスピリン位だったら大丈夫だけど、ワルファリンは暫く止めてもらってる」
(A)「薬、やめてくれる?」
(B)「主治医と相談してるけど、この前『薬を止めたときに何か起こってもしらないよ』って言われたみたい。それまではしっかり止めてたのに、、。」
(A)「やっばり」
(B)「最近、薬はそのままでやるって講演する人がいるけど、実際に止めないでやると苦労する。大変。縫ったところからも出てくるし、、。」
(A)「数年前にガイドラインというのが発表されたから、それ以来みんな、薬は継続しながらって返事する人が多いみたい。脳梗塞では1%位の再発の危険度みたいだって。」
(B)「脳梗塞の人にはインプラントはしないけど、抜歯をしないとダメなときはありますね」
(A)「だれかが、こういうと皆、同じ対処になるけど、ひとつの流行ということだなぁ。」
(A)「正しいことはひとつ(判断はひとりひとり)のはずなのになぁ~」

ということで、納得して帰ったわけだけど、タイムリーに日本歯科医師会雑誌の12月号がこのテーマだった。治療は人それぞれで違うはずなんだけど、どんな症例でも似たもの同士はひとまとめの全部同じ対応になってきつつあるのです。今起こっている医療の問題提起としておきますね。
 
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